新型肺炎の報道

今までが暖かかったのか、寒い朝ですね。

体調を崩しやすい気候。胃腸炎も増えています。

また、報道が加熱する中で、咳が止まらない、息を吸うと肺が痛むなどの症状でご連絡頂く場合、また咳が出ているという理由で学校から胸部レントゲンを撮ってきて下さいとの指示を受けたとご連絡頂く場合もあります。

高校受験、大学受験も本番を迎え、ご心配なことと思います。

病気は予防が一番です。手洗いうがいを徹底したいですね。

当院では受診の患者様が院内で感染するのを防ぐ目的でマスクをお配りしています。受診の皆様の分は、確保出来ていますので、マスクが無いからという理由で、病院に行くのをご心配なさらなくて大丈夫です。

また、当院の院長より

今現在の日本で、かりに新型肺炎にかかられても、衛生状態も良好であり、また薬も充分に流通しているので、ご心配頂かなくて大丈夫です。ただ、高齢の方々、持病の症状が重い方、乳幼児、使える薬が限られる妊娠初期の方は、出来る限り外出を控えて頂き、まず罹患しないという努力をして下さい。

日本医師会からの通達により、新型肺炎の疑いがある患者様が直接ご来院頂く事は出来ません。

まず、お電話にてご連絡下さい。

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